SNSの世界は日々進化し続けており、新しいサービスやツールが次々と登場しています。
その中でも、最近注目を集めているのが「XTEP(エックステップ)」です。
このサービスは、X(旧Twitter)公認の新しいツールとして話題を呼んでいます。
目次
「XTEP(エックステップ)」とは
XTEP(エックステップ)は、X(旧Twitter)のAPIを活用した新しいサービスです。
X公認APIツールを利用して開発され、ユーザーがXをより効果的に活用できるよう設計されています。
XTEPの主な特徴は以下の通りです。
1.1 X公認のサービス
XTEPはX(旧Twitter)社から公式に認められたサービスです。
これは、XTEPがX社の規約やガイドラインに完全に準拠していることを意味し、ユーザーは安心して利用することができます。
1.2 API連携を活用した機能
XTEPは、Xが提供するAPIを最大限に活用しています。
これにより、Xの基本的な機能を拡張し、より高度な分析やアクション、自動化が可能になっています。
異なるサービスの橋渡しをするようなイメージです。
例)異なるサービスを利用するときに出てくるアカウント登録方法もAPI連携の1つです!
ライバル企業サービス「Facebook」は連携できない様になっていますね
1.3 ユーザーフレンドリーなインターフェース
XTEPは初心者からプロフェッショナルまで、幅広いユーザーが直感的に操作できるよう設計されています。
複雑な機能もシンプルなインターフェースを通じて簡単に利用することができます。
1.4 多様なツール展開
XTEPは、単一の機能だけでなく、様々なツールを提供しています。
これらのツールは、ユーザーのニーズに応じて選択し、組み合わせて利用することができます。
どのようなツール展開ができるのか
これらのツールは、Xユーザーの様々なニーズに対応し、より効果的なプラットフォーム活用を可能にします。以下、主要なツールとその機能について詳しく見ていきましょう。
- オートDM機能:条件(いいね、リポスト、フォロー、リプライ、DM、ハッシュタグ)をもとにDMを自動で送信
- オートリプライ機能:条件(いいね、リポスト、フォロー、リプライ、DM、ハッシュタグ)をもとにリプライを自動で送信
- 抽選機能:キャーンペーンの展開後、「後日抽選、即時抽選」を実施
- ダッシュボード:ユーザー反応を見える化、分析が可能
価格
XTEPは1週間のトライアル期間を設けており、その後、月額2万円(税別)で継続利用が可能です。
更に、最低契約期間が2ヶ月という良心的な契約内容です。
今後の展望
XTEPの今後の展望としては、さらなる機能拡充が挙げられます。
稲葉信氏率いるチームは、ユーザーのフィードバックを積極的に取り入れながら、より使いやすく、実用的なツールの開発に注力しています。
インスタグラムでも同様のサービス「i ステップ」を展開しているため、ナレッジやノウハウが山のようにあるのでhttps://istep.click/とhttps://xtep.tools/に目が話せません。
開発力も見逃せない
リリースして3週間も経たずに新機能をリリース
【🔥XTEPユーザーへ速報🔥】
— 稲葉信 @XTEP / iステップ開発者 (@shinchai123) August 19, 2024
XTEPの管理画面→設定でXプレミアムに加盟してる方はこれをオンにして下さい!
そうすると、、、今までリプライ返信・シークレットリプライの文字制限あったのが🤫
体験したい方は"知りたい"とコメントください! pic.twitter.com/UhPWVGzqOm
今後も同様のスピード感でユーザーの声をもとに機能開発が実装されるのではないでしょうか。
まとめ
XTEPはすでに3週間ほどで500アカウントを発行する脅威のスピードで新規顧客を獲得、さらに広告費にそこまで力を入れていないという状態なので、化け物級のサービスだと思います。
今後はアイデア次第で何にでも応用ができるサービスのため、他ユーザーの動向も見ながら使用事例などをこまめにチェックしながら、導入を検討したり、あるいはiステップのように自分に親和性が高いサービスを検討されるとよいでしょう。